ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

職員採用Q&A

印刷用ページを表示する掲載日:2024年4月1日更新

採用試験について

Q

市外出身者は採用不利になりますか?

A

地方公務員法における平等取扱の原則によって実施していますので、受験資格を満たしていれば、すべての方が平等に受験することができます。また、合格者は試験の成績順に決定されます。

 
Q

飛騨市外に居住していても受験することができますか?

A

​受験資格に住所要件は設けていませんので、受験することができます。
 
Q

SPIについて詳しく教えてください。

A

適性検査(SPI3)は、「コミュニケーション力」「思考力/判断力」「新しい知識の吸収力」「応用力」などの基礎になる能力を測定する検査で、民間の就職活動で広く活用されています。この検査の導入により、公務員試験のための特別な準備が不要となるため、民間企業との併願や、民間企業からの転職がしやすくなります。​ 

福利厚生について

Q

採用後、飛騨市に引っ越しを考えていますが、何か補助制度はありますか?

A

市外からの移住の場合は、引越し費用の補助や移住奨励品等の市の補助制度があります。要件がありますので、制度の詳細は以下のページをご確認ください。
引越し費用補助金(移住・定住支援サイト)

 
Q

寮や住居手当はありますか?

A

職員寮はありません。
住居手当は家賃月額に応じて最高で月額28,000円支給されます。

 
Q

職員の健康管理はどのように行われていますか?

A

毎年、全職員を対象とした定期健康診断をはじめ、希望する職員は人間ドックや各種検診を選択できるなど、健康で快適な職場環境づくりに取り組んでいます。

 
Q

休暇の種類を教えてください?

A

年次有給休暇、夏季休暇、結婚休暇、病気休暇、産前産後休暇、子の看護休暇、介護休暇などの他、育児休業制度が準備されています。

 
Q

仕事と育児の両立は可能ですか?

A

子育てをしながら生き生きと仕事をしている職員がたくさんいます。育休は最長で子どもが3歳になるまで取得できます。また、復帰した後も子どもが小さいうちは短時間勤務にするという働き方もあります。
他にもさまざまな子育て支援制度があり、最近は男性も育休を取る方が増えています。

配属・研修制度について

Q

職員構成、男女比、採用職員について教えてください。

A

職員構成:493人、平均年齢43歳

男女比:男性62%、女性38%

※令和6年4月1日時点の情報です。

採用職員:過去の職員採用情報を公表しています。

「過去の職員採用情報(正規職員)」

 
Q

採用後はどのような研修がありますか?

A

まず、新規採用職員研修を受講し、各職場に配属される前に1週間程度、職員としての心構えと仕事の基礎を習得します。その後も定期的に研修があります。
消防職として採用された方は、まず6か月間、消防学校(全寮制)に入校します。
研修内容は、一般教養から消防の実務訓練まで幅広く行われます。

 
Q

採用後はどのように職場に配属されますか?

A

職員の配属先は、市長と副市長が本人の適性や配属希望等の情報を参考に決定しています。​ 

 
Q

具体的な仕事の内容や職場の雰囲気を教えてください。

A

さまざまな部署で勤務する職員のインタビュー記事をホームページに掲載しているほか、就職ガイダンス、インターンシップなどで市の仕事を紹介しています。