「5Days公務員実践型インターンシップin飛騨市役所」がスタートしました

8月21日（月曜日）市役所中会議室

市では、学生に地方公務員の仕事を知ってもらうことで、将来、地方公務員を目指す若者の増加と、ひいては飛騨市役所職員の応募者数の増加を目的として、実際の飛騨市役所内の仕事11プログラムを体験していただく5日間の短期インターンシップをスタートしました。
全国からの応募者66名から選考により決定した19名が、8月21日からの5日間（A日程）に12名、8月28日からの5日間（B日程）に7名と分かれて参加されます。

この日は、A日程に参加される12名の学生が飛騨市役所を訪れ、開始式では都竹市長から名刺の交付を受けたあと、市長から参加された学生に対する講話がおこなわれました。

都竹市長は「人口減少の先進地である飛騨市では、地域課題に対し日々知恵を絞って奮闘している。市民と対話し前向きにチャレンジする姿勢が大事。その一端を学んでほしい。」と話されました。

その後のオリエンテーションでは、担当する部局の担当者と一緒にインターンシップの説明を受けたあと、それぞれ自己紹介と抱負を発表されました。

A日程の参加者で総合政策課を希望された飛騨市古川町出身の船坂梓温（ふなさかしおん）さんは、「積極的に職員の皆さんとコミュニケーションを取りながら、ファンクラブやヒダスケ！などの企画がどのようにして生まれていったのか勉強したい。」と抱負を語られました。

開始式の様子(1)

開始式の様子(2)

開始式の様子(3)

開始式の様子(4)

開始式の様子(5)

オリエンテーションの様子(1)

オリエンテーションの様子(2)

オリエンテーションの様子(3)

オリエンテーションの様子(4)

オリエンテーションの様子(5)