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市民でつくる検討委員会が20周年記念事業提言書を提出

印刷用ページを表示する掲載日:2023年8月1日更新

市民で組織する「市民でつくる飛騨市20周年事業検討委員会」が、飛騨市制20周年を記念した事業に関する提言書を都竹市長に提出されました。

令和6年2月に飛騨市が市制20周年を迎えるにあたり、市民の皆さんがみんなで考え、祝い、楽しむきっかけになるよう、そして記憶に残り未来につながる事業となるよう「みんなで創る。みんなで楽しむ。みんなで祝う。」をテーマに全2回の市民全体会議が開催され、多くの市民の皆さんにより20周年に対する想いや願いなどが話し合われました。
その後、公募により集まった11名のメンバーによる検討委員会が組織され、20周年を祝う記念事業に関する提言書をまとめまられました。

この日は、7名のメンバーが市長室を訪れ、代表して鮎飛龍男さんからこれまでの市民全体会議や検討委員会での議論と市への提言内容を都竹市長に説明されました。
その中では、2月1日を迎える事業として、20周年記念ロゴの作成やカウントダウンの取り組みなどを提言されました。また、20周年を迎えたあとの事業では、市民から出た多くの意見を一つに絞るのではなく、これらのまちづくり活動が多く実施され、また新たな取り組みの種が育つような仕組みづくりを市が整えてほしいと提言されました。

これを受け都竹市長は、「これまで飛騨市が取り組んできたまちづくり活動の掘り起こしや支援の手法をそのまま活かせる。早速具体的な支援策を検討したい。」と話されました。

提言書提出の様子(1)

提言書提出の様子

提言書提出の様子(2)

提言書提出の様子

提言書提出の様子(3)

提言書提出の様子

提言書提出の様子(4)

提言書提出の様子