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まちあるきをして「飛騨古川らしさ」を発信するカルタづくりが行われました

印刷用ページを表示する掲載日:2024年3月18日更新

3月9日(土曜日)市役所

市では、飛騨市の魅力や宝物を掘り起こし、地域内外の人の交流を増やそうと取り組んでいます。この日は古川町を歩いて魅力を見つけ、撮影した写真でカルタをつくるイベントが開催されました。

この調査イベントは市、京都府立大学、山口大学等で構成する「未来のコミュニティ研究室」が主催し、市民をはじめ、市外に住む飛騨市ファンクラブ会員や大学生など25名が参加しました。

調査では、アプリを使って、各自「古川らしさ」を感じる風景や人などを撮影しました。まち歩き後は、3グループに分かれ、その内容や魅力だと思ったポイントを参加者同士で交流しながら共有し合い、「飛騨古川らしさ」をカルタに表現しました。

福島県から参加した沖野昇平さんは「活動量が多くて達成感がありました。雪も降っておりレアな風景も探せて面白かったです」と振り返りました。高山市に住む男性は「市内外の参加者や研究者との交流が楽しかったです」とは話していました。

未来のコミュニティ研究室では、飛騨市を舞台に「関係人口」やまちの魅力の可視化を研究しています。今後は同調査イベントを神岡町等のエリアに拡充予定です。

集合写真

「飛騨古川らしさ」カルタづくりの様子

グループに分かれてカルタづくりをする様子(1)

「飛騨古川らしさ」カルタづくりの様子

グループに分かれてカルタづくりをする様子(2)

「飛騨古川らしさ」カルタづくりの様子

グループに分かれてカルタづくりをする様子(3)

「飛騨古川らしさ」カルタづくりの様子

グループに分かれてカルタづくりをする様子(4)

「飛騨古川らしさ」カルタづくりの様子

グループに分かれてカルタづくりをする様子(5)

「飛騨古川らしさ」カルタづくりの様子

完成したカルタと記念撮影(1)

「飛騨古川らしさ」カルタづくりの様子

完成したカルタと記念撮影(2)

「飛騨古川らしさ」カルタづくりの様子

完成したカルタと参加者の様子(1)

「飛騨古川らしさ」カルタづくりの様子

完成したカルタ

「飛騨古川らしさ」カルタづくりの様子