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多機能型障がい者支援センター「古川いこい」がお披露目

印刷用ページを表示する掲載日:2023年7月3日更新

​6月28日(水曜日)古川いこい

古川町下気多の旧養護老人ホーム和光園をリノベーションした多機能型障がい者支援センター「古川いこい」が完成しました。この日は、現地で完成披露式と関係者向けの内覧会が開かれ、設置者である市や運営する吉城福祉会、各種福祉団体の関係者など約50人が出席しました。

この施設は、障がい者の生活の場としてのグループホームを軸としつつ、24時間365日の緊急対応や一時保護の機能、ショートステイの受け入れに加えて一人暮らしを体験できる実践の場と機会の提供、障がいのある人やその保護者からの相談支援、訪問看護・訪問介護・訪問入浴介護など障がい福祉サービスや在宅医療への対応、専門性の高い職員の常駐、障がいのある人とそのご家族を地域で支援するための体制づくりといった幅広い機能があります。

市の地域生活安心支援センターふらっとのブランチ事務所「ふらっと+(ぷらす)」も設置され、飛騨市の福祉サービスの中核拠点としての役割を果たします。

都竹市長は「長い時間を要して開設にこぎ着けることができました。機能を充実させて今の時代に求められるものとなり、全国的にも胸を張れる施設になったと思います。障がいのある子を持つ親にとって、親亡き後の子の生活が一番心配。飛騨市の安心の拠点になっていただきたい」などとあいさつ。吉城福祉会の橋本正人理事長は謝辞を述べ、「この施設が核となり、いろいろな事業所や施設、機関が互いに連携して総合的に機能し、飛騨市の福祉が今後ますます発展、充実していくように皆さんとともに尽力していきます」と抱負を語り、協力を呼びかけました。

式典の後、正面玄関でテープカットして施設の完成を祝った後、参加者は職員の案内で施設内を見学して回りまし

 

式典の様子(1)

式典の様子(1)

 

式典の様子(2)

式典の様子(2)

 

式典の様子(3)

式典の様子③

 

式典の様子(4)

式典の様子(4)

 

式典の様子(5)

式典の様子(5)

 

式典の様子(6)

式典の様子(6)

 

式典の様子(7)

式典の様子(7)

 

式典の様子(8)

式典の様子(8)

 

式典の様子(9)

式典の様子(9)