ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 広報ひだ > 「飛騨古川らしさ」を探す調査イベントが行われました

「飛騨古川らしさ」を探す調査イベントが行われました

印刷用ページを表示する掲載日:2023年5月15日更新

5月6日(土曜日)市役所

市では、飛騨市ファンクラブやヒダスケ!等の活動を通して、飛騨市の宝物や魅力に触れ、地域内外の人の交流を増やそうと取り組んでいます。今回は、飛騨市に心を寄せてくださる方はまちのどんなところに惹かれているのかをまち歩きをしてアーカイブとマップを作成する調査イベントが開催されました。

この調査イベントは市、東京大学、京都府立大学等で構成する「未来のコミュニティ研究室」が主催し、市民をはじめ、飛騨市ファンクラブ会員や大学生など16名が参加しました。

この日は、京都府立大学助教の関口達也さんと学生の進行で行われました。調査では、古川町の街なかをまち歩きし、アプリを使って、各自「古川らしさ」を感じる風景や人などを撮影しました。まち歩き後は、その内容や魅力だと思ったポイントを参加者同士で共有し合い、「飛騨古川らしさ」を残していくために取り組みのアイディアをチームごとに考えて発表しました。

新潟県から参加した女性は「年代や居住地も違う初めて会う方と同じテーマで、こんなにディスカッションできるなんて驚きました。とても面白かったです」と笑顔で語りました。

未来のコミュニティ研究室 は、飛騨市を舞台に「関係人口」やまちの魅力、活力等を研究しています。当調査イベントは季節や調査エリアを変えながら今後も行われる予定です。

 

調査イベントの様子(1)

調査イベントの様子(1)

 

調査イベントの様子(2)

調査イベントの様子(2)

 

調査イベントの様子(3)

調査イベントの様子(3)

 

調査イベントの様子(4)

調査イベントの様子(4)

 

調査イベントの様子(5)

調査イベントの様子(5)

 

調査イベントの様子(6)

調査イベントの様子(6)

 

調査イベントの様子(7)

調査イベントの様子(7)

 

調査イベントの様子(8)

調査イベントの様子(8)

 

調査イベントの様子(9)

調査イベントの様子(9)