8月4日(金曜日)市役所
飛騨神岡高等学校文芸部は8月18日から8月20日に岩手県盛岡市で開催される「第18回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2023)」および8月23日、24日に富山県高岡市で開催される「第8回高校生万葉短歌バトルin高岡」の2つの全国大会の予選審査を突破し、出場されます。
この日は激励会のため、部員たちが沖畑教育長に出場を報告。部長の中島咲音さん(3年)は「3年生は今回の2大会で最後となります。悔いの残らないよう本気で楽しんでいきたいです。また、講師の先生、顧問の先生、OB・Ogなどお世話になった人に感謝し、正々堂々と最大限の力を発揮して頑張りたい」と意気込みを述べました。
沖畑教育長は「先輩も頼もしくてすばらしいメンバー。とてもいいチーム。盛り上げていただき、多くの方に飛騨神岡高校の文芸部を知っていただきたいです。悔いのないよう、楽しい大会にしてきてください」とエールを送りました。