7月8日(土曜日)古川西小体育館
FC岐阜スクールコーチが市内小学1~4年生を対象にサッカーの基本を指導しました。
参加したのは1、2年生15人と3、4年生13人で1、2年はボールを投げたり、ついたり、蹴ったりしてボールの感触や距離感をつかむ練習を行いました。続いてボールをまっすぐ飛ばすテクニックや、シュートの練習をしました。
3、4年はインステップキックで強いシュートを放ったり、インサイドキックでパスの精度を上げ、助走の取り方や軸足を置く位置、足の角度に集中して蹴る練習をしました。
練習後はゲームも楽しみました。体育館にはシュートを打つ音や、元気に走り回る音とともに「ボールをよく見て~」「走れー」「ナイスドリブル!」などコーチの大きな声が響きました。
終了後、大島将規コーチは「みんな元気で、上手にできました。これから仲間が集まったら今日習ったことを思い出し、どんどんボールを蹴って楽しんでください。サッカーだけでなくいろいろがんばって、将来はFC岐阜でがんばってください」とエールを送りました。
参加した古川小3年の金田陽太さんは「インサイドキックがうまくできるようになりました。もっともっと上手になって選手になります」と笑顔を見せていました。