7月7日(金曜日)古川郷土民芸会館
飛騨市民カレッジシニア学部古川校の2回目の講座が行われ、市民ら20名が参加しました。
飛騨市では年齢に関係なく、人生100年時代を楽しく心豊かに過ごすための学びにあふれた町を目指し、市内全域をキャンパスに見立てた「飛騨市民カレッジ」を令和3年度に開校しました。著名人や専門家等の話を直接聞くことができる機会を提供しています。
この日は、『身近な薬草で健康づくり』と題して飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクトの地域プロジェクトマネージャー 岡本文さんよりお話をいただきました。岡本さんは薬草のきれいな写真を提示しながら、詳しく解説しました。受講生は熱心にメモを取ったり、健康維持や薬草について積極的に質問していました。