7月2日(日曜日)真宗寺
飛騨ミュージックファームが古川町真宗寺で行われ、多くの市民らが訪れました。
このライブは飛騨ミュージックファームの有志の皆さんの主催で、音楽イベントを通じて飛騨市を盛り上げようと地元のバンド仲間等で企画。当イベントは2013年からスタートし、今年で10周年、12回目の開催となりました。
この日は、地元のバンド11組の演奏やダンスが披露され、訪れた市民らは終始演奏に合わせて手を叩いたり、タオルを回しながら楽しんでいました。
実行委員長の森茂秀之さんは「地域の方の理解があって10周年を迎えられた。今日もたくさんの方に来ていただけてうれしいです」とあふれんばかりの笑顔で話しました。
また、主催者メンバーの川端克彦さんは「音楽を通じてひとつになれた。この10年でエリアや年代を超えて仲間が増えて嬉しい。小学生のバンドも参加してくれてこれからの成長も楽しみです。今後も10年と言わず、長く続けていきたい」と、これまでの活動を振り返り、今後への意気込みを話しました。
境内では手作りのアクセサリーや小物、焼き菓子、飲み物などの販売も行われました。