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献血50回を数え、感謝状を贈りました

印刷用ページを表示する掲載日:2023年1月31日更新

1月18日(水)市役所

長年にわたって献血事業推進に協力された皆さんに「献血事業功労者感謝状」を贈りました。表彰されたのは令和3年3月1日~同4年2月28日の間に50回目の献血を済ませた小邑智幸(宮川町)、高田功(古川町=欠席)、和田昭(神岡町)の皆さんです。

表彰式で都竹市長は「献血いただいた血液はストックできないため、何度も不足します。市民にはその都度協力を呼び掛けていますが、皆さまには献血者のすそ野拡大に貢献していただき大変ありがたく思います。献血は人の命に直結し、大変尊いことです。これからも続けていただきたいと思います」と感謝の言葉を述べました。

また、感謝状を受け取った小邑さんは成人を迎えた頃、母親の献血で命が救われたドラマに接し、それ以来、年1~2回献血を行っているそうです。「献血は69歳まで行えますので、これまで健康でいられたことに感謝してまだまだ続けたいと思います」と。また、北飛山岳救助隊の和田さんは「登山中に負傷した人を目の当たりにして、献血の必要性を痛感しました。年に3回ほど続けていますがこれからも続けたいと思います」と話しました。
 

表彰式の様子(1)

表彰式の様子

 

表彰式の様子(2)

表彰式の様子

 

表彰式の様子(3)

表彰式の様子