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神岡町の旧工藤医院跡にものわすれ相談窓口がオープン

印刷用ページを表示する掲載日:2022年6月15日更新

6月14日​(火曜日)ものわすれ相談窓口「なないろ」

41年間にわたって地域医療に貢献し今年3月に閉院した神岡町殿の旧工藤医院の建物を活用した、ものわすれ相談窓口「なないろ」が新たにオープンしました。

高齢化とともに認知症高齢者の数が増加傾向にあり、「すべての高齢者が尊重され、住み慣れた地域で、健やかに自分らしく暮らせる地域社会」の実現が期待されています。しかし、介護サービス事業だけでその実現を図ることは困難であり、認知症に対する地域の理解と対応力の向上が求められています。

ものわすれ相談窓口は、自分や家族、身近な人などの「もの忘れ」が増えて認知症の可能性などを心配している人、介護で悩んでいる人などが気軽に立ち寄り、相談できる場です。認知機能をチェックするテストやトレーニングをしたり、世間話をしたり、希望する人には地域包括支援センターなどの福祉サービス機関へ橋渡しをします。個人情報を保護するためにも、原則事前予約制にしてあります。

昨年度は古川町に同様の相談窓口「オレンジの森」が開設され、200件以上の相談が寄せられるなど好評を得ていることから、今回は神岡町での開設を検討。同町で福祉サービス事業を行っている株式会社ななほしに業務を委託し、市内で2件目となる窓口を立ち上げました。介護が必要になる前の人、認知症について正しい知識を得たい人、日頃の介護の大変さを話したい人など、幅広く利用できます。

開設日に常駐する相談支援員は、看護師の資格ももつ工藤佳子さん。「もの忘れは心配だけど、周囲の人には知られたくないという方は多いです。予約制で個人情報は守られますので、気軽に相談に来ていただけたら」と話しました。
「地域の皆さんに認知症への理解を深めていただき、認知症の人をサポートしてくださる人の育成や支援の輪を広げる活動にも取り組みたい。認知症の人や介護する人を地域で支えていけたら」と話し、広く利用を呼びかけています。

運営する株式会社ななほしの青山和弘代表取締役社長は「もの忘れは内緒にされがち。気軽に話せる場があればと考えていました。相談窓口を利用することで認知症を早期発見し、予防のためのデイサービスなどを利用いただくことで、介護状態にならないようになれば」と話していました。

開設するのは毎週火曜日と水曜日の午前9時から午後3時まで。
相談の事前予約や問い合わせは080-7095-6575までお問い合わせください。

ものわすれ相談窓口「なないろ」(1)

ものわすれ相談窓口「なないろ」の写真

ものわすれ相談窓口「なないろ」(2)

ものわすれ相談窓口「なないろ」の写真

ものわすれ相談窓口「なないろ」(3)

ものわすれ相談窓口「なないろ」の写真

ものわすれ相談窓口「なないろ」(4)

ものわすれ相談窓口「なないろ」の写真

ものわすれ相談窓口「なないろ」(5)

ものわすれ相談窓口「なないろ」の写真

ものわすれ相談窓口「なないろ」(6)

ものわすれ相談窓口「なないろ」の写真

ものわすれ相談窓口「なないろ」(7)

ものわすれ相談窓口「なないろ」の写真


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