5月9日(月曜日) 池ケ原湿原
40万株のミズバショウが咲き誇る池ヶ原湿原、近年イノシシに根を食べられる被害が深刻化しています。 このため、周辺のイノシシの生態や被害の実態を分析し、効果的な対策を検討するため、飛騨市と岐阜大学が協力し10台の監視カメラを設置しました。
今後は定期的に監視状況を確認し、被害の多い箇所から優先的に対策を講じていきます。 地元に愛される池ヶ原湿原では、豊かな自然を維持してくためにさまざまな取組が行われています。7月にはヨシ刈りボランティアも募集しますのでぜひご参加ください。