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神岡小児童が大垣ミナモソフトボールクラブの選手と交流しました

印刷用ページを表示する掲載日:2022年10月28日更新

10月26日(水曜日)神岡小学校体育館

神岡小学校でトップアスリートを招き、スポーツの楽しさを学ぶ授業が行われました。この取り組みはトップアスリートとの触れ合いを通じ、子ども達にスポーツに対する意欲、興味を高め、体力づくりを図ることを目的に岐阜県が主催している事業で、今回神岡小学校が採択されました。

この日同校を訪れたのは、ソフトボールの日本トップリーグJDリーグに参戦している「大垣ミナモソフトボールクラブ」の内野手の内田小百合選手(埼玉県出身)と宮田遼香選手(長野県出身)、そして2020東京五輪のソフトボール責任者も務めた同チームゼネラルマネージャーの栗山利宏さんです。同チームは2010年に大垣市を拠点に創立され、全国から選手が集まり、日本一を目指しています。

児童らは選手からボールの投げ方や取り方のレクチャーを受け、その後2チームに分かれ、バット無しでバッターがボールを投げて走塁するゲームを楽しみました。

最初にデモンストレーションで、通常より柔らかい室内用のソフトボールで選手によるトスバッティングが披露されると、児童らは鋭い打球に驚きの歓声を上げていました。

ボールを取る練習では「取るときは両手でチューリップのような形を作って、落ちてくるボールを生卵だと思って優しく取ってください。取る瞬間に膝を曲げることがポイント」などと教えられ、児童らは何度もチャレンジしていました。

参加した3年生の児童は「ルールを守って楽しくできた」「もっといろいろなことを知りたいと思った」などと感想を述べていました。

小学校の頃は野球をし、中学校からソフトボールを始めたという内田選手は「高学年との交流は多いですが、3年生との交流は初めてで、神岡小児童の元気の良さに驚いた」と笑顔を見せ、この日交流した児童と同じ小学校3年生からソフトボールを始めた宮田選手は「これを機にソフトボールをやってくれる子が増えたら嬉しい」と話していました。

授業が終わると、両選手から児童らに記念のメモ帳が配られ、児童らは嬉しそうに選手にサインを求めていました。

 

交流の様子(1)

交流の様子(1)

 

交流の様子(2)

交流の様子(2)

 

交流の様子(3)

交流の様子(3)

 

交流の様子(4)

交流の様子(4)

 

交流の様子(5)

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交流の様子(6)

交流の様子(6)

 

交流の様子(7)

交流の様子(7)

 

交流の様子(8)

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交流の様子(9)

交流の様子(9)

 

交流の様子(10)

交流の様子(10)