飛騨市がんばれふるさと応援寄附金(ふるさと納税)について
がんばれふるさと応援寄附金(ふるさと納税)について
平成31年1月~12月の間にいただいた寄附金は、令和2年度の次の事業に使わせていただきます。
ふるさと飛騨市を想いご寄付くださいました方々に、心より御礼申し上げます。
使途別の寄附金額
- 地域振興事業 328,369,550円
- 福祉事業 36,774,000円
- 生きづらさや困難を抱える人たちへの支援に関する事業 36,021,000円
- 環境事業 62,369,000円
- 教育事業 53,548,000円
- 災害に強いまちづくり 24,973,000円
- 関西中学生ラグビー大会支援 6,730,000円
- 東大連携事業 33,966,000円
- 地産地消!美味しい飛騨市学校給食プロジェクト事業 4,782,000円
- こどものこころクリニックの運営・教育等との連携に関する事業 32,282,000円
- 廃線鉄道活用ガッタンゴーによる地域振興事業 3,407,000円
- 芸術や文化・歴史が薫るまちづくりに関する事業 3,835,000円
寄付総額 1,094,762,100円(令和2年度事業充当額 457,276,000円)
▼ふるさと納税を活用した事業の詳細はこちら [PDFファイル/761KB]をご覧ください。
▼過去の実績
平成29年分 [PDFファイル/493KB] 使途の報告ページをアップしました。(2018年12月27日)
ふるさと飛騨市を応援したい、貢献したい・・・
そんなあなたのあたたかいご支援をお待ちしています
ふるさと納税とは・・・
自分が生まれ育った「ふるさと(都道府県や市区町村)」や何らかのかかわりのある地域に貢献したい、あるいは応援したい・・といったあたたかい想いをお持ちの方が、ふるさとに対して寄附を行った場合に、2,000円を超える部分について、所得税・個人住民税から控除する仕組みです。なお、寄附をする先は、出身地や居住地等に限定されず、都道府県や市区町村であればどこでも構いません。
この制度を利用して、ぜひ「ふるさと飛騨市」を応援してください!
飛騨市ふるさと応援メニュー
飛騨市では、次のメニューの中からお選びいただけます。寄附金はその応援メニューに関連した事業に大切に活用させていただきます。
1.地域振興・観光・まちづくり・防災に関する事業
飛騨市の元気をつくる原動力となる対策に活用します。
2.福祉・子育て支援、生きづらさや困難を抱える人たちへの支援に関する事業
市民の健康づくりの推進や子育て・福祉・生きづらさや困難を抱える人への支援事業や助成等に活用します。
3.教育・文化・芸術・環境保全に関する事業
教育環境の充実、文化・芸術の継承と育成、美しい自然の環境保全などに関する事業に活用します。
4.飛騨市こどものこころクリニックの運営に関する事業
飛騨市直営の児童精神科診療所「飛騨市こどものこころクリニック」の運営に関する事業に活用します。
5.東京大学宇宙線研究所との連携事業
飛騨市にはノーベル物理学賞受賞者を輩出したスーパーカミオカンデをはじめとする宇宙線研究施設があります。
飛騨市では、この世界に誇る最先端の宇宙物理学研究をわかりやすく紹介する施設として、「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」を東京大学宇宙線研究所の協力のもと整備し、2019年3月27日にオープンしました。
皆さんのご支援によりこれら施設の維持管理と研究支援をおこなうとともに、いただいた寄付金から経費等を除いた額の3割を、東京大学宇宙線研究所若手支援基金に寄付し、日本の基礎物理学研究発展に役立てられます。
6.レールマウンテンバイクガッタン・ゴーによる地域振興事業
平成18年に廃線となった旧神岡鉄道(全長19.8km)の跡地が地元の有志の手により「レールマウンテンバイク Gattan Go(ガッタン・ゴー)」という創意工夫に富んだ体験施設に生まれ変わりました。廃線のレール上を自分の足の力によりガッタン・ゴットンと進むアクティビティは幅広い層に受け入れられ、今や年間5万人以上の観光客や鉄道ファンに愛されるまでに成長を遂げました。
現在利用されている区間は全体の3分の1で、まだまだ活用の可能性がありますが、古いトンネルや橋梁などの点検・修繕費用が課題です。皆さんからのふるさと納税はその事業化や今後の運営に必要な修繕などの原資として役立てられます。
7.飛騨市を舞台とした若手音楽家・芸術家の育成プロジェクト
飛騨市では、音楽を通じたまちづくりの一環として、国内の一流音楽家を招いたクラシックコンサートを開催しています。また、将来全国で活躍する若手音楽家を育てるために、「飛騨河合音楽コンクール」を実施しています。皆さんからの寄附金は、若手音楽家の育成のための音楽コンクールおよびコンサートの開催支援に充てられます。飛騨市が若手音楽家育成の拠点となるようなまちづくりを推進していきます。
8.飛騨市オリジナル映画ドラマ制作プロジェクト
映画やドラマの舞台となった地域にはロケ地めぐりとして多くの観光客が訪れ、地域のおもてなしに触れることで地域のファンづくりに繋がっています。
飛騨市ではロケ受け入れに伴う直接経済効果による地域活性や、関係人口の創出を目的に飛騨市をロケ地としたオリジナル映画の制作を目指します。
皆さんからの寄附金は、映画の制作誘致や映像作品を活用した飛騨市のさらなる魅力発信のために活用します。
9.地産地消!美味しい飛騨市学校給食プロジェクト
飛騨市では、市内の子どもたちに食の楽しさ、地域への誇りを感じてもらえるような学校給食の充実を図っています。
皆さんからの寄附金を活用し、いつもよりもっと美味しく!スペシャルメニュー「ありがとう給食の日」を実施します。地域の生産者の方や寄付者の方への感謝の気持ちを育み、飛騨市産の食材を使ったメニューや季節の果物等を学校給食のデザートとして提供します。学校給食が学校に行く楽しみの一助になるような取り組みを推進していきます。
※目標寄附金額を1000万円と設定し、超過した寄附金については【3.教育・文化・芸術・環境保全に関する事業】に充当させていただきます。
10.飛騨市で開催する関西中学生ラグビーフットボール大会への支援に関する事業
2019年にラグビーワールドカップが日本で開催され、国内のラグビー人気が加速しました。全国有数のラグビー専用グラウンドを有する飛騨市では、将来ワールドカップで活躍する金の卵である中学生ラガーマンを応援するため、関西中学生ラグビーフットボール大会を誘致しています。
皆さんのご支援は、日本代表ラガーマン育成のための大会開催支援に充てられます。
※目標寄附金額を1000万円と設定し、超過した寄附金については【地域振興・観光・まちづくり・防災に関する事業】に充当させていただきます。
寄附金をお申し込みいただく手続きの流れ
寄附金をお申し込みいただく方法
- 寄附申出により、寄附のお申し込みをお願いいたします。
申込方法はふるさと納税受付サイト(ふるさとチョイス・楽天ふるさと納税・Anaのふるさと納税・ふるなび・さとふる・Wowma!ふるさと納税)からの申込、メール、ファクス、郵便がございます。
ご希望の方には、飛騨市から寄附申出書を郵便、ファクス、または電子メールでお送りすることも可能ですのでお気軽にお問合せください。 - ふるさと納税受付サイトからのお申し込みはクレジットカード決済が可能です。スムーズな寄附申込ができます。
(1)寄附の申し込み
寄附のお申し込みは次のア、イいずれかの方法によりお願いします。
ア.【ふるさと納税受付サイトからのお申し込み】
※飛騨市のふるさと納税へのインターネットお申し込みは、下記サイトからのみとなっております。
他のサイトからはお申し込みできませんのでご注意ください。
イ.【寄附金申出書ダウンロードし、郵送・ファクス・電子メール等】
寄附申出書により、寄附のお申し込みをお願いいたします。
ご希望の方には、市役所から寄附申出書を郵便、ファクス、または電子メールでお送りいたします。
寄附金申出書 [Wordファイル/49KB] ・ 寄附金申出書 [PDFファイル/145KB]
【特産品希望調書】イで申し出のときは、あわせて送付してください。
特産品について1万円以上寄附の方
特産品希望調書[Wordファイル/34KB] ・ 特産品希望調書[PDFファイル/71KB]
郵送
〒509-4245 岐阜県飛騨市古川町幸栄町12-12
ファクス
0577-54-1801
電子メール
hida@furusato-mail.com
(件名は「ふるさと応援寄附金」としてください。)
窓口
飛騨市役所1階 企画部地域振興課
飛騨市にお越しの際にお立ち寄り下さい。
(2)納付方法の案内
納入通知等を送付します。
(3)寄附金払い込み
寄附金は、飛騨市から郵送します「納入通知書」または「郵便払込取扱票」に添えて、所定の金融機関またはゆうちょ銀行・郵便局から振り込み下さい。納入通知書で振り込むことができる金融機関は、次の金融機関です。
振込手数料は不要です。
- 十六銀行
- 大垣共立銀行
- 飛騨農業協同組合
- 富山第一銀行
- 飛騨信用組合
- 北陸銀行
- 高山信用金庫
なお、上記金融機関がお近くにない場合は、他の金融機関より振り込みいただけますが、この場合振込手数料が必要となります。誠に申し訳ございませんが、振込手数料をご負担いただくことになりますのでご了承下さい。
現金書留により寄附される場合は、企画部地域振興課まで郵送ください。
なお、申し訳ございませんが、郵便料金はご負担いただくことになりますのでご了承ください。
(4)寄附金受領証明書
寄附金の入金を確認しましたら、飛騨市から寄附金受領証明書を郵送いたします。
この寄附金受領証明書が確定申告時に必要となります。
[寄附金税制について](総務省)<外部リンク>
「確定申告等作成コーナー」 国税局ホームページ <外部リンク>
「ふるさと納税をされた方のための確定申告書作成の手引き」(地方税電子化協議会)<外部リンク>
(5)特産品のお届けについて
こちらをご覧ください。<外部リンク>
寄附金控除を受けるためには
寄附金控除を受けるためには、寄附を行った都道府県や市区町村が必要書類を添付して申告を行います。(ワンストップ特例制度を利用される方は除きます)
所得税と住民税の両方の税金の軽減を受けようとする方は、所得税の確定申告が必要であり、毎年1月1日から12月31日までに行った寄附について、翌年3月15日までに最寄りの税務署に所得税の申告を行ってください。
所得税の確定申告を行わず、住民税のみの軽減を受けようとする方は、寄附金を支払った年の翌年1月1日現在の住所地の市区町村に対して、住民税の申告を行ってください。
※ふるさと納税ワンストップ特例制度について
寄附金税額控除に係る申告特例 【申請書】[PDFファイル/746KB]
寄附金税額控除に係る申告特例 【記入例】[PDFファイル/461KB]
飛騨市を応援いただいた方々です
「飛騨市がんばれ応援寄附金(ふるさと納税)」により、飛騨市を応援していただいた方々を公表させていただいています。
応援者一覧 [PDFファイル/128KB]
※ご注意ください※
本市のこの「ふるさと納税」への取り組みについては、皆さんの「ふるさとを応援したい」という善意を、寄附という形にしていただくための取り組みであり、寄附を強要するものではありません。
寄附の強要や詐欺行為には十分注意ください。
※件名は「ふるさと応援寄附金」としてください。)
※「用語解説」は「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。内容については、Weblioまでお問い合わせ<外部リンク>ください。
【ふるさと納税に関する問い合わせ先】
内容によって問い合わせ先が異なりますので、ご確認の上、お問合せください。
■寄附受付・入金・返礼品・返礼品出荷に関すること
電話番号:0577-54-1802
メール:hida@furusato-mail.com
■ワンストップ特例申請について、その他ふるさと納税に関するご相談等に関すること
電話 0577-62-8904
メール furusato-nozei@city.hida.lg.jp