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(株)みつわ農園が進学、進級のお祝いに市内の学校などに飛騨市のお米を贈りました

印刷用ページを表示する掲載日:2024年4月17日更新

4月12日(金曜日)古川中学校

お米の国際コンクール「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で最高の金賞を3度にわたって受賞するなど、11年連続入賞を果たした(株)みつわ農園(古川町)が古川小、古川西小、古川中、飛騨吉城特別支援学校、宮城保育園、国府小、国府中、河合小、宮川小、神岡小、神岡中、山之村小中、旭保育園に特別ブレンド米合わせて202キロ(約2500食分)を贈りました。

この日は(株)みつわ農園の畠中望社長と飛騨市教委関係者らが古川中学校を訪れ、市教委の大庭久幸事務局長から畠中社長に感謝状を贈りました。

畠中社長によると、この特別ブランド米は給食用につくられた飛騨産のお米をブレンドしたもので「進級、進学のお祝いとして飛騨のおいしいお米を是非味わってほしいと思い、お贈りしました。豊かな谷水で育ったミルキークイーンをベースにコシヒカリ、にこまる、ひとめぼれなど給食用に冷めてもおいしいお米をブレンドしました」と話しました。

この後、お腹を空かした生徒たちは早速、この特別ブランド米で給食をいただいていました。献立はサヤエンドウのみそ汁や豚肉のしょうが焼き、切り干し大根の煮物で、生徒たちは次々とご飯をお代りしていました。2年の岡田頼司君は「もっちりして甘くてとてもおいしい♪」と笑顔で話していました。

大庭事務局長は「飛騨のお米はすばらしい環境の中、地域ぐるみで手塩にかけて作られているだけあって本当においしいです。食育のため、なくてはならない農産物ですね」と話していました。

(株)みつわ農園の畠中社長に感謝状を贈る様子(1)

みつわ農園が市内の学校にお米を送りました

(株)みつわ農園の畠中社長に感謝状を贈る様子(2)

みつわ農園が市内の学校にお米を送りました

(株)みつわ農園から贈られたお米が配膳される様子

みつわ農園が市内の学校にお米を送りました

(株)みつわ農園から贈られたお米を食べる生徒(1)

みつわ農園が市内の学校にお米を送りました

(株)みつわ農園から贈られたお米を食べる生徒(2)

みつわ農園が市内の学校にお米を送りました

(株)みつわ農園から贈られたお米を食べる生徒(3)

みつわ農園が市内の学校にお米を送りました

(株)みつわ農園から贈られたお米を食べる様子

みつわ農園が市内の学校にお米を送りました

生徒に配膳された給食

みつわ農園が市内の学校にお米を送りました