7月2日(日曜日)古川町内
市教育委員会とスポーツチャレンジクラブの共催で「ふれ愛スタンプウォーク」が開催され、市民ら167人が参加しました。ふれ愛スタンプウォークは地図を見ながら古川町の街並みを散策し、用意されているポイントでスタンプを集めたり、くじ引きをします。
このイベントの運営には、軽スポーツの普及に取り組む飛騨市スポーツ推進員が協力しています。
この日は天候に恵まれ、小学生から大人まで幅広い年代の方が参加し、ウォーキングを楽しんでいました。主催者で飛騨市スポーツ推進委員長の森瀬辰浩さんは「毎年たくさんのひとが参加してくれて嬉しいです。まちのことも知ってもらえるようにスタンプのポイントをかえたりと工夫しています。楽しく散策してもらえたら」と話していました。
また、親子で3年連続参加しているという大江さんは「毎年楽しみに参加しています」と笑顔で話していました。そのほか、古川西小の児童は「住んでいる地域とは違うので知らないことばかり。すべてスタンプを集められてよかったし、くじも当たってうれしかった」と振り返りました。