7月9日(日曜日)古川郷土民芸会館・神岡町公民館
飛騨市民カレッジの公民館講座「こけ玉作り」が古川町と神岡町の2会場で開かれ、17名が参加しました。
今回は(株)植賢の林賢司さんが講師を務め「こけ玉」に挑戦。
参加者は手を土まみれにしながら、日本古来の手法でコケを2種類(モミジとシノブ)の植物に巻き、目にも鮮やかな「こけ玉」に仕上げました。親子で仲良く作業したり、参加者同士でお互いの作品を見せ合い、会場には笑顔があふれていました。
「こけ玉」を飾っているお皿は、飛騨特別支援学校の生徒さんの作品です。