1月16日(火曜日)山之村小中学校
山之村小中学校に通う小学生7人が、飛騨市の友好都市・台湾新港郷にある古民小学校児童10人とオンラインツールを用いて交流しました。新港郷とのオンライン交流は同校にとって今回が初めての実施です。
最初に児童たちは英語での自己紹介に挑戦しました。緊張からか不安そうにしている様子でしたが、画面の向こうから拍手が聞こえてくると安心したのか笑顔をみせていました。
その後、両校の児童らは自分たちが住んでいる地域や学校の様子、名産品などをそれぞれ紹介し合いました。
山之村の児童から「ワラビ」や「ゼンマイ」など地元で採れる山菜について紹介があると、台湾にはない植物だったことから「見たことがない」「初めて見た」とコメントしていました。
古民小の児童は地元の名物料理や観光名所について紹介をし、こちらも初めて見るものばかりで児童たちは興味津々に話を聞いていました。