【募集】飛騨牛繁殖研修施設「ひだキャトルステーション」研修生
印刷用ページを表示する掲載日:2021年6月30日更新
「ひだキャトルステーション」第4期 研修生を募集しています!
新規就農者の育成と和牛の繁殖を目的とした『飛騨牛繁殖研修施設 ひだキャトルステーション』は、2019年4月に第1期生を迎えて人材育成をスタートし、現在、2022年4月から研修を行う「第4期生」を募集しています。
○何を学べるのか?
パンフレット「LOVE AND BEEF」 [PDFファイル/4.42MB]をご覧ください。
○研修期間、研修費、支援等
【研修期間】
- 令和4年4月~令和6年3月(2年間)
- 研修開始時点において満18歳以上で、和牛子牛生産への就農意思がある方(経験の有無、性別不問)
- 研修終了後、飛騨地域内にて就農する方
【研修費】
- 無料
※研修に必要な資機材は(株)ひだキャトルステーションおよび飛騨市が負担します。
(但し、個人の生活に係わる費用および研修施設までの交通費は研修者の負担となります。) - 研修終了後の就農にあたり、飛騨地域内就農法人農家を紹介・支援
【支援】
- 人工授精師免許取得支援および取得後に人工授精道具一式支給
- 削蹄師免許取得支援および取得後に削蹄道具一式支給
- 車両系建設機械運転技能講習に係る費用負担
※各資格取得支援については、取得にかかる旅費、入学金、テキスト代等を支給します。
【研修所視察・ツアーについて】
- まずはひだキャトルステーションを見てみたい!という方または学校関係者の皆さん、支援制度を準備し、飛騨市職員および飛騨農協職員がご案内いたします!こちらからお申し込みください!
研修所視察・ツアーの概要および申込書 [Wordファイル/18KB]
○応募要件
- 募集人数2名以内。
- 令和4年4月1日時点において満18歳以上。
- 肉用牛飼養管理に従事する意志または承諾が確認された者で、性別・経験は不問。
- 普通自動車免許必要。
- 研修終了後、飛騨地域で就農すること。
◎就農を開始するためには、本人の努力、熱意、体力、地域住民との協調が求められます。
○応募・問い合わせ先
飛騨市農業支援協議会
(飛騨市役所 農林部 畜産振興課)
電話番号:0577-73-0152
★最新のシステム(牛の行動管理システム「U-motion」、「牛温恵」等)を利用した研修をします!