令和2年度「実質化された人・農地プラン」
印刷用ページを表示する掲載日：2021年3月31日更新
実質化された人・農地プランとは…
「人・農地プラン」とは、農業者の話し合いに基づき、その地域における農業の将来のあり方などをとりまとめ、市町村が公表するものです。
「実質化された」とは、以下の3点が実施された『人・農地プラン』のことを言います。
- アンケートの実施
対象地区の相当部分について、概ね5年から10年度の農地利用に関するアンケート調査が行われていること。 - 現況把握
対象地区において、アンケート調査や話し合いを通じて、農業者の年齢階層別の就農や後継者確保の状況が地図により把握されていること。 - 中心経営体への農地の集約化に関する将来方針の作成
対象地区を原則として集落ごとに細分化し、5年から10年後に農地利用を担う中心経営体に関する方針を定めること。
農林水産省「人・農地プラン」のＷｅｂページはこちら＜外部リンク＞
令和2年度「実質化された人・農地プラン」
令和元年5月に農地中間管理事業の推進に関する法律（平成25年法律第101号）が改正され、人・農地プランについては、国が定めた必要な取り組みを実施し、新たに『実質化された人・農地プラン』として作成することとされました。
つきましては、飛騨市においてもアンケート実施、地域の話し合い等の国が定める取り組みを行い、『実質化された人・農地プラン』としてとりまとめましたので、公表いたします。
＜外部リンク＞
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