語りBarは、FabCafe Hidaにおいて企画開催されているイベントで、飛騨市長が聞き手となって、ゲストや集まったみなさんとドリンク片手にゆるく語り合うものです。
重症心身障がい・医療的ケア児者のことを広く知っていただこうという趣旨で市とFab Café Hidaが共同で企画し開催しました。
ゲストは「高山病弱児を守る会あかりんぐ」の会長、副会長、会員の方3名、自らも障がいを持つ子の親である飛騨市長が聞き手として当事者家族のさまざまな思いが引き出されました。
家族の障がい受容の壁を乗り越えるところから、周りの支えの気づき、逆に大きく広がっていくさまざまな方々との出会いや活動など、楽しく前向きに生きてみえるお話が印象的でした。
オープニングでは『Clown ToKa&KoTa』 によるパントマイムショーが場の一体感をつくりました。ぜひご覧ください。