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新港郷の皆さんが都竹市長を表敬訪問しました

印刷用ページを表示する掲載日:2023年4月24日更新

4月19日(水曜日)古川町市街地

古川祭の開催に合わせ、飛騨市と友好都市提携を結んでいる台湾・新港郷から葉孟龍郷長や新港文教基金会の陳政鴻董事長をはじめ35人の一行が4年ぶりに飛騨市を訪れ、市民と交流をしたり、祭りや町並みの視察などを行いました。

新港郷公所の皆さんは18日から20日まで、新港文教基金会の皆さんは17日から21日までの日程で滞在。19日には都竹市長を表敬訪問しました。

都竹市長は祭りの法被姿で、訪れた一行を市庁舎の玄関前で出迎え、市職員も歓迎の拍手で迎え入れました。展示パネルや写真、特産品などで新港郷を紹介するコーナーを見た後、市長室で歓談しました。

都竹市長は、古川祭の流れや歴史、趣旨、起し太鼓の由来などを紹介。「最高の天気の時に来ていただいて良かった」「雨が1滴でも降れば屋台や行列は動かないのですが、今回は2日間とも晴れ予報。2日間晴れることはなかなか無いので、皆さんはとてもラッキーです」などと話すと、新港郷の皆さんは笑顔で喜びました。「屋台を曳く人は決まっているんですか」との質問もあり、「一応決まっています。今は若い女の子も屋台に乗ったり、曳いたりするようになりました」と、昔と今の祭りの変化も交えながら説明しました。

陳董事長は、飛騨市との交流などを紹介している冊子をプレゼントし、海外で配布していることなども説明しました。互いに「こうやって行き来できるようになって良かったですよね」などと話した後、都竹市長の案内で市庁舎内を見学。一行は「職員は何人いますか」などと質問しながら本庁舎の各階を巡ったり、議場で記念写真を撮ったりしました。

麒麟臺のからくり奉納を見た後は、スタッフの案内で飛騨古川まつり会館を訪れ、古川祭を紹介する4K映像を見たり展示を楽しみました。

 

表敬の様子(1)

表敬の様子(1)

 

表敬の様子(2)

表敬の様子(2)

 

表敬の様子(3)

表敬の様子(3)

 

表敬の様子(4)

表敬の様子(4)

 

表敬の様子(5)

表敬の様子(5)

 

表敬の様子(6)

表敬の様子(6)

 

表敬の様子(7)

表敬の様子(7)

 

表敬の様子(8)

表敬の様子(8)

 

表敬の様子(9)

表敬の様子(9)

 

表敬の様子(10)

表敬の様子(10)

 

表敬の様子(11)

表敬の様子(11)

 

視察の様子(1)

視察の様子(1)

 

視察の様子(2)

表敬の様子⑬

 

視察の様子(3)

表敬の様子⑭