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設立20周年の感謝を!「大感謝納涼祭」が行われました

印刷用ページを表示する掲載日:2022年8月23日更新

 

8月20日(土曜日)旧奥飛騨温泉口駅

 

レールマウンテンバイク・ガッタンゴーを運営するNPO法人神岡・町づくりネットワーク(鈴木進悟理事長)が設立20周年を迎え、神岡町の旧奥飛騨温泉口駅で「大感謝納涼祭」(市観光協会神岡支部協力)が開催されました。
 
人気のナイトレール、飛騨神岡高校吹奏楽部と地元バンドの音楽ステージ、美味いものバザーなどさまざまな出し物を通し、長年にわたる市民らの支援に応えようと行われました。オープニングで鈴木理事長は「この20年の間にはいろいろなことがありましたが、私たちを支えてくれた多くの人たちに感謝したいと思います」とあいさつ。引き続き湯之下副市長が「長い間精一杯励んでいただいた皆さんの力で、神岡の町づくりは大きな成果を収めました。これからもさらに活動の輪を広げ、励んでいただきたいと思います」とエールを送りました。

また布俣県会議員は8月3・4日に国交省で行われた「こども霞が関見学ツアー」でガッタンゴーのお披露目と体験乗車が行われたエピソードを披露し「これからもガッタンゴーがアウトドアの楽しいアトラクションとして、国内ばかりか世界へと広がるよう願っています」と話しました。
 
会場では飛騨神岡高校吹奏楽部の演奏会に続き『神岡鉄道ソング』など地元バンドのステージなどが行われ、またナイトレールでは子どもたちに人気の「ねことろ」と「くまとろ」が登場。親子連れらを乗せて旧飛騨神岡駅までの間を何度も往復していました。この車両は7年ほど前に飛騨神岡高校元教員の渡辺正康さんがトロッコの台車をベースに、木工と縫製の腕を振るって制作したもので「くまとろ」は今回がナイトレール初登場だそうです。

この日、名古屋市から家族5人で訪れた鶴見正憲さんは「神岡は自然も空気もきれいでよく観光に来ます。特に廃線が間違で見られるガッタンゴーは興味があり、乗車は今回で4回目です」と話し、傍らにいた孫の琴葉さんは「ねことろに乗りたかった。楽しかった」と笑顔を見せていました

納涼祭の様子(1)

納涼祭の様子

納涼祭の様子(2)

納涼祭の様子

納涼祭の様子(3)

納涼祭の様子

納涼祭の様子(4)

納涼祭の様子

納涼祭の様子(5)

納涼祭の様子

納涼祭の様子(6)

納涼祭の様子

納涼祭の様子(7)

納涼祭の様子

納涼祭の様子(8)

納涼祭の様子

納涼祭の様子(9)

納涼祭の様子

納涼祭の様子(10)

納涼祭の様子

納涼祭の様子(11)

納涼祭の様子