7月5日(火曜日)河合保育園
飛騨市では親子のふれあいの場や子育てについて学ぶ場親同士の交流の場として、乳幼児学級を行っています。
河合宮川子育て支援センター乳幼児学級では、乳幼児学級に参加する0~2歳の子どもたちと保護者の方に地元の取り組みである「野草茶」を楽しんでもらおうと、地元河合町を拠点に野草をテーマに活動している「かわい野草茶研究グループ」を講師に迎え、サンさいキッズを開催しました。
まず、かわい野草茶研究グループの方から身近にある野草を取り上げたお話を聞いたのち、野草をつかってそれぞれの気分や体調を考えながらオリジナルのお茶をブレンドして楽しみました。
「あったかいお茶と冷たいお茶ではどちらが体にいいですか?」などと参加者は興味を持って真剣に聞いていました。
参加者は「身近な野草の中に体にいい野草がたくさんあることを教えて頂いた。飛騨市は自然豊かな所で、宝のような野草がたくさんあるんだなあと思った。実際に試飲させてもらった野草茶はとても美味しかった」と話しており、お土産の野草入りふりかけを手に満足そうに喜んでいました。