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全国大会に出場する古川クラブを激励しました

印刷用ページを表示する掲載日:2022年7月19日更新

7月12日(火曜日)市役所

和歌山県伊都郡高野町において7月22日から26日までの日程で開かれる「第27回高野山旗全国学童軟式野球大会」に、飛騨市スポーツ少年団古川クラブが出場することが決まり、教育長室で激励会が行われました。

この大会は、仲間への思いやりやチームワークの大切さを改めて感じたり、強い精神力を養ってもらいながら、夏休みの思い出づくりにつなげてもらおうと開催しているもの。全国9ブロックから各都道府県の代表と、前回大会でもっともマナーが良かった1チームを合わせた48チームが参加し、トーナメント戦を行います。

同クラブは古川ジャガーズと、中日ドラゴンズの根尾昂選手出身の古川西クラブが統合し、結成して7年目であり、これまで東海四県学童軟式野球大会ベスト4、昨年の岐阜県学童軟式野球大会でベスト4入りするなどの実績を残しています。

激励会当日は、出場する選手19人のうち6年生5人が市役所を訪れ、沖畑教育長に出場を報告しました。沖畑教育長は「新型コロナ感染症にも気をつけて出場し、練習の成果を発揮できるよう頑張って。ぜひ優勝して、また報告に来てください」などとエールを送り、激励金を手渡しました。

ピッチャーとキャッチャー、ショートなどを務めるキャプテンの宮前嘉元さんは「仲間を大切にして、励ましあって、チーム一丸で勝利を目指します」と意気込みを語りました。

激励会の様子(1)

激励会の様子

激励会の様子(2)

激励会の様子

激励会の様子(3)

激励会の様子

激励会の様子(4)

激励会の様子

激励会の様子(5)

激励会の様子