デジタルの力を地域の課題解決や魅力向上などにつなげる「デジタル田園都市国家構想」の一環として、特に優れた取組やアイデアを総理大臣が表彰する「夏のDigi田(デジデン)甲子園」の岐阜県予選が行われ、電子地域通貨「さるぼぼコイン」を活用した飛騨市の取り組みが評価され本選(全国大会)に進出することになりました。
各都道府県の代表が出そろった後は、国民によるインターネット投票が夏頃に実施されることになっています。
Digi田甲子園の詳細はこちら「夏のDigi田甲子園」政府公式サイト <外部リンク>
岐阜県の発表資料はこちら 「夏のDigi田甲子園」岐阜県代表の決定<外部リンク>
○飛騨市「電子地域通貨「さるぼぼコイン」を活用した、行政サービスの向上および地元企業の支援」
飛騨信用組合が 2017 年 12 月にサービスを開始した電子地域通貨「さるぼぼコイン」を活用した窓口手数料や施設使用料等への決済に対応することで行政サービスの向上を図った。また新型コロナウイルスの拡大により打撃を受けた観光業や飲食店、タクシー事業者への消費を喚起するため、 ポイント還元販促キャンペーンを実施。