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「SDGs」の達成に向けた事業で飛騨市教育委員会を寄附先に決定

印刷用ページを表示する掲載日:2022年6月15日更新

6月14日(火曜日)教育長室​

フコクしんらい生命株式会社と高山信用金庫が「SDGs」の達成に向けた取り組みの一環として行っている共同寄附について、今年度は飛騨市教育委員会を寄附先として決定したことを発表されました。

両社は昨年度から、持続可能な開発目標「SDGs」の達成に向けた取り組みの強化、地域社会への貢献を目的として共同寄附を行っています。

フコクしんらい生命の主力商品である「ハローキティの定期保険」「ハローキティの医療保険」の年間販売件数に、所定の寄付額の単価を乗じた金額について両社から寄附をするという枠組み。「SDGs」17の目標のうち、特に「4.質の高い教育をみんなに」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に関連する取り組みとして、活動を通じて持続可能な地域社会づくりへの貢献を目指してみえます。

岐阜県内で同商品を取り扱い、共同寄附を行っている高山信用金庫が、今年度の寄附対象として同教委を選定されました。今年度の販売実績に基づいて金額が決定する寄附金は、来年度に寄贈される予定で、小学校で使用する電子黒板整備資金にあてられます

この日は、フコクしんらい生命株式会社の辺見直樹取締役執行役員、高山信用金庫の坂口秀平理事長が市役所を訪れ、沖畑教育長に寄付先に決定したことを報告しました。辺見取締役は「未来を担う子どもたちの教育の一助になれば。少しでも多くの寄付額につながるよう、高山信用金庫様の販売のサポートをしっかりさせていただきます」とあいさつしました。

沖畑教育長は「子どもたちの未来のために大事に大事に使わせていただきます。いろいろな取り組みの原資として活用させていただきます」と謝辞を述べました。

坂口理事長は「将来を担う若い世代に質の高い教育を受けていただき、将来ぜひ飛騨地域を盛り上げてほしいという願いを込めて、寄附先に決定させていただきました。この寄附金が、ICTを効果的に活用した授業づくりなどの一助になれば」と話しました。

共同寄附発表の様子(1)

共同寄附発表の様子写真

共同寄附発表の様子(2)

共同寄附報告の様子

共同寄附発表の様子(3)

共同寄附発表の様子

共同寄附発表の様子(4)

共同寄附発表の様子写真

共同寄附発表の様子(5)

共同寄附発表の様子写真