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小中学生がそれぞれの思いを発表しました

印刷用ページを表示する掲載日:2022年6月14日更新

6月11日(土曜日) 古川町公民館

 

令和4年度飛騨市少年の主張大会が古川町公民館で行われました。

市内の小中学生が、社会や世界に向けて抱いている意見、未来への夢や希望、家庭や学校生活などで考えていることや感銘を受けたことなど、日ごろの思いを5分間のスピーチで表現するもので、今年で18回目となりました。昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりましたが、今年は感染対策で入場制限を行っての実施となりました。

大会長を務める都竹市長は「近年はレベルが上がり、素晴らしい発表が続くので一つひとつ食い入るように聞いています。素晴らしい視点もいただき、聞いている私たちも成長の機会になっており、今日も楽しみにしています」とあいさつしました。

今回は、各校から選ばれた中学生7人、小学生8人が参加。ロシアによるウクライナ侵攻や家族から聞いた戦争の話などをふまえての平和や命に対する考え、身近な暮らしの出来事などから抱いた将来への思いなどについて、自分の言葉で堂々と話しました。

なお、7月6日に行われる飛騨地区選考会に出場する生徒の選考会も行われ、中学生の部から古川中学校3年の井畑晴仁さん、神岡中学校3年の三井涼花さんの2人が選ばれました。

 

少年の主張大会の様子(1)

少年の主張大会の様子(1)

少年の主張大会の様子(2)

少年の主張大会の様子(2)