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薬草ビレッジ構想推進プロジェクトメンバーへ委嘱状交付

印刷用ページを表示する掲載日:2022年4月25日更新

4月25日(月曜日) 市役所

 

令和4年度「飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクト」のメンバーに対する委嘱状交付式が市役所で行われました。

飛騨市内には、245種類にのぼる有用植物等が自生しています。その活用を促進するために平成28年に同プロジェクトを立ち上げ、行政やNPО法人、薬草愛好団体、地元企業などが連携し、市民の健康づくりや地域の活性化などを目的として、市民への普及活動に努めてきました。

こうした薬草に関する事業の推進に意欲的な市職員が、異動にかかわらず継続して同事業に取り組んだり、他事業との連携をとりやすくするなど、事業の円滑な推進を図るため、毎年ごとにメンバーを募り、市長直轄のプロジェクトチームとして活動しており、今年で7年目の取り組みです。

今年度は市職員から12人の応募があり、新規で5人のメンバーが加わりました。交付式では、メンバーを代表して土田憲司さんが都竹市長から委嘱状を受け取りました。

都竹市長は「一番は、市民の皆さん自身が薬草を使って健康になるとか、健康を意識するようになること。今年も、自分たちで薬草を採ることを追求していけるといいのでは。楽しみながら大いに頑張って」などと激励しました。

土田さんは「さまざまな立場から薬草の魅力にふれ、薬草に対する外からの評価や、いろんな見方について期待が持てるものがありました。薬草の魅力を外へ発信しながらも、もっと市民への普及ができるようにやっていきたい」と意気込みを語りました。

 

委嘱状交付式 写真(1)

委嘱状交付式 写真(1)

 

委嘱状交付式 写真(2)

委嘱状交付式 写真(2)

 

委嘱状交付式 写真(3)

委嘱状交付式 写真(4)

 

委嘱状交付式 写真(4)

委嘱状交付式 写真(4)

 

委嘱状交付式 写真(5)

委嘱状交付式 写真(5)