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飛騨の砂守ツアー(ノーベルコース)が今年も開催されました

印刷用ページを表示する掲載日:2022年11月7日更新

​10月23日(日曜日)島田洞砂防堰堤他


普段見ることの出来ない飛騨の砂防現場や地域振興施設を巡る「飛騨の砂守ツアー」が開催され、飛騨市、高山市のほか富山県内から15名が参加しました。
飛騨の砂守ツアーは「飛騨の砂守ツアー準備委員会(国土交通省神通川水系砂防事務所、岐阜県古川土木事務所、飛騨市、高山市、NPO神通砂防、NPO神岡・町づくりネットワーク、飛騨山脈ジオパーク推進協議会、神岡鉱業(株)、神岡商工会議所、奥飛騨温泉郷観光協会、奥飛騨観光開発(株)、濃飛乗合自動車(株)で構成)」が主催となり、ノーベルコース(飛騨市神岡町内のコース)とジオコース(高山市奥飛騨温泉郷内のコース)があり、今年で5回目を迎えました。
参加者は、レールマウンテンバイクガッタンゴーやカミオカラボなど神岡町ならではのアトラクションや施設を楽しんだ後、普段は行くことの出来ない砂防堰堤の工事現場を訪れ、土砂災害から地域を守る砂防事業への理解を深めました。
また、スカイドーム神岡での昼食では、本ツアーでしか食べることの出来ない「砂防ダムカレー」が振舞われ、参加者も嬉しそうに味わっていました。

 

ツアーの様子(1)

ツアーの様子(1)

 

ツアーの様子(2)

ツアーの様子(2)

 

ツアーの様子(3)

ツアーの様子(3)

 

ツアーの様子(4)

ツアーの様子(4)