10月14日(金曜日)・25 日(火曜日) 市内小中学校
年間を通じて学校給食で飛騨市産の農産物や加工品を提供し、食の大切さや地域を誇りに思う気持ちを育てることを目的としている「ふるさと学校給食」の一環で、市内農家が栽培した新米が提供されました。
10月14日(金)の古川町内の小中学校等では(有)エイドスタッフの新米、10月25日(火)の神岡町内の小中学校等では石神郷の会の新米が使用されました。古川小学校5年3組の竹村那由多さんは「ごはん大好き!今日のお米は噛めば噛むほど甘くて、おかずが無くても食べれた!家でも食べたいです」と笑顔を見せていました。また、同小学校の5年生の児童は、新米の提供元である(有)エイドスタッフ代表の田中一男さんから授業で米づくりを学んでいるため、「田中さんに美味しかったと伝えたい!」「ありがとうと話したい!」と話していました。
年間を通じて学校給食で飛騨市産の農産物や加工品を提供し、食の大切さや地域を誇りに思う気持ちを育てることを目的としているこの事業は、ふるさと納税で全国の方々からいただいた寄附金を財源としています。