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医療機関における院内感染予防のための自費検査等の支援

印刷用ページを表示する掲載日:2022年10月1日更新

 市内医療機関における院内感染を予防するため、重症化リスクの高い患者等やスタッフに対し医療機関が自主的に実施する無症状PCR検査費用の一部を助成します。

制度の概要

 全国の医療機関において院内感染によるクラスターが発生し、診療の一時停止など地域の医療提供体制が脅かされる事態が現実のものとなっています。
 このため、市内医療機関において医師の判断に基づいて実施する、重症化リスクの高い患者等や院内従事者に対する予防的なPCR検査費用の一部を支援し、医療機関における感染防止対策の幅を広げ、医療提供体制の維持推進に努めます。

実施方法

対象者

院内感染防止を目的とし、医師の判断に基づいて、無症状の患者等や院内従事者に対するPCR検査(保険適用外)を自主的に実施する市内医療機関

助成金額

検査対象者1人につき1万円(予算額の範囲内)1万円以下はその金額

対象経費

各医療機関が契約する検査機関に対して支払う検査費用(実費)

対象期間

令和3年2月5日(金曜日)~ 令和5年3月31日(金曜日)に実施する検査

お医者さんのイラスト


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