令和4年2月21日(月曜日)、飛騨市多機能型障がい者支援センター従業員1名の新型コロナウイルスの陽性が確認され、当施設の指定管理者である 飛騨市障がいのある人を支える会 より、下記のとおり情報提供がありました。保健所の指示のもと対応が進められています。
なお、市民の皆さまには、改めて、感染者の立場で考えていただき、誹謗中傷や差別、感染者の情報を探るような言動は厳に慎んでいただき、あたたかく見守る、思いやりのある対応をお願いします。
(特定非営利活動法人 飛騨市障がいのある人を支える会より)
新型コロナウイルス陽性者の確認について
本日、当法人が指定管理者として管理運営する飛騨市多機能型障がい者支援センターの従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
本件につきましては保健所の指示のもと濃厚接触者の確認を行い、対象者はいませんでしたが、建物内の消毒作業など感染拡大防止対策として、22日(火曜日)~27日(日曜日)まで臨時休業とします。そして、2月28日(月曜日)からは通常通り再開します。
今後も、保健所等との関係機関との連携を図りながら、感染予防のための対策を進めてまいります。
なお、市の協力により飛騨市新型コロナまちなか簡易検査センターにおいて、心配な利用者、ご家族等の検査を行います。
当該職員およびその関係者等の個人情報の観点から、本人を特定できる情報等の公表はしません。皆さんのご理解とご配慮をお願いします。
【お知らせ】