飛騨市では、令和2年5月14日の国の緊急事態宣言解除に伴い、県が発令する緊急事態措置が緩和されたことを受け、第6弾目となる新たな緊急支援を取りまとめました。
5月14日、岐阜県に出されていた新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言および特定警戒都道府県の指定が解除され、併せて、県が法律に基づいて行っていたお店などへの休業要請も順次解除されることとなりました。
しかし、緊急事態宣言が解除されても、この感染症への対応は再流行のリスクが存在することから長丁場となることが見込まれており、「新たな生活様式」を実践し、新型コロナウイルスと共生する「新たな日常」を作り上げる必要があります。
このような中、市内事業者から金融機関への融資相談件数が急増し、今後の融資実行に支障が生じる可能性が出てきたことから、緊急的に預託金を増額することで安定した事業継続を支援するとともに、長期化するであろう「コロナと共に生きる生活」を推進し、新たな生活様式や事業形態の変化に独自の工夫で果敢に取り組む事業者を応援するため、以下の対策を行うこととし、予算については、迅速な対応が必要であったことから5月25日付けで専決処分を行いました。
【全ページ版】飛騨市新型コロナウイルス感染症緊急対策(第6弾)について
1.概要
・【概要】
2.個票