水害の恐れがある場合、同報無線、消防車等などから避難の呼びかけをしますので、早くに避難してください。
避難指示種類 | 発令の基準と目安 | とるべき行動 |
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高齢者等避難 | ・河川の水位が避難判断水位に到達した場合。 ・漏水等が発見された場合。 ・大雨注意報や降水短時間予報等により、深夜・早朝に避難が必要となることが想定される場合。 ・降雨を伴う台風が夜間から明け方に接近、通過し、多量の降雨が予想される場合。 | お年寄りや子ども、病気の人などは、避難を開始しましょう。近所にこのような方がいたら、避難に協力しましょう。 一般の方は、いつでも避難できるように避難の準備をして、市役所からの防災広報に注意しましょう。 |
避難指示 | ・河川の水位がはん濫危険水位に到達した場合。 ・異常な漏水等が発見された場合。 ・大雨注意報や降水短時間予報等により、深夜・早朝に避難が必要となることが想定される場合。 ・河川の水位がはん濫注意水位を超えた状態で、降雨を伴う台風が夜間から明け方に接近、通過し、多量の降雨が予想される場合。 | お互い助け合って指定された避難所に早くに避難しましょう。 外出することでかえって命に危険が及ぶような状況では、近くの安全な場所への避難や、自宅内のより安全な場所に避難をしましょう。 |
緊急安全確保 | ・災害が発生または切迫している状況 | 高所への移動や近傍の堅固な建物に避難するなど、命の危険から安全を確保するための緊急的な行動をしましょう。 |
内閣府防災情報ページはこちら<外部リンク>
【関連資料】
避難情報に関するガイドライン [PDFファイル/8.22MB]
避難情報に関するガイドライン別冊 [PDFファイル/4.35MB]
避難情報に関するガイドライン説明資料 [PDFファイル/4.81MB]