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古川城跡の発掘調査で金森長近が築いた天守の可能性がある礎石建物を発見しました!!

印刷用ページを表示する掲載日:2018年12月4日更新

【市政快速便「ええな飛騨市」】
こんにちは。「ええな飛騨市」では、市で行っている事業について、スピーディーにお知らせします。
 
◎姉小路氏関連城館跡保存活用事業
11月28日(水曜日)古川町高野 古川城跡

 

姉小路氏関連城館跡保存活用事業で進めてきた古川町高野にある古川城跡の発掘調査で、金森長近が築いた天守の可能性がある礎石建物を発見しました。

規模は5間(9m)×4間(7.2m)と想定されます。
また、虎口(城の出入り口)では、巨石を用いた石垣も見つかりました。

 

さらに、飛騨国司姉小路氏が使用したと思われる「かわらけ」(当時の酒器)も出土していることから、山城でも饗応の場を設けて、お酒を嗜んでいたと考えられます。

 

このようなことから、もともと姉小路氏により築城された古川城跡を、安土桃山時代に金森長近が改修したと考えられました。 

この発掘調査で姉小路氏段階のかわらけや金森段階の石垣が見つかったことにより、初めて飛騨国司姉小路氏関連の山城の実態が明らかとなってきました。

 

【滋賀県立大学 中井均教授からのコメント】
古川城跡の主郭で礎石建物が、また虎口(城の出入り口)で巨石を用いた石垣が検出されおり、これらは金森長近による改修と考えて問題ない。主郭の礎石建物は天守と考えられ、秀吉の天下統一政権としての領土拡大のための象徴的な建物であったのだろう。織豊政権(織田信長、豊臣秀吉時代)にとって新たな領土支配に城郭がいかに重要であったかを示す、全国的にも貴重な事例と言える。

 

【問】文化振興課
電話番号0577-73-7496

 

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