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~令和2年8月1日以降に生まれた方~ ロタウイルス予防接種が10月1日から定期接種になります

印刷用ページを表示する掲載日:2020年8月24日更新

ロタウイルス胃腸炎とは

ロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎で、乳幼児期(0~6歳ころ)にかかりやすい病気です。
ロタウイルスは感染力が強く、ごくわずかなウイルスが体内に入るだけで感染してしまいます。ふつう、5歳までにほぼすべての子どもがロタウイルスに感染するといわれています。大人はロタウイルスの感染を何度も経験しているため、ほとんどの場合、症状が出ません。しかし乳幼児は激しい症状が出ることが多く、特に初めて感染したときに症状が強く出ます。主な症状は、水のような下痢、吐き気、嘔吐、発熱、腹痛です。脱水症状がひどくなると、点滴が必要となったり、入院が必要となることがあります。5歳までの急性胃腸炎の入院患者のうち、40~50%前後はロタウイルスが原因です。
予防接種を受けることで、重症化を予防することができます。

対象者

令和2年8月1日以降に生まれた方

※ 7月までに生まれた方は定期接種の対象とはなりませんが、任意予防接種として接種費用の助成を受けられます。

開始時期

令和2年10月1日

※ 8月1日以降に生まれた方であっても、生後6週を迎えて9月30日までに接種した場合は任意接種となり、費用は自己負担になります。
  10月1日以降は、すでに接種した回数を差し引いてワクチンごとの完了回数まで定期接種を実施します。

接種スケジュール

ロタウイルスワクチンは2種類あり、どちらも生ワクチンで、飲むワクチンです。2種類とも効果に差はありませんが、接種回数と接種時期が異なります。

1価ワクチン(ロタリックス)

生後6週以上24週0日の間に、27日以上の間隔をおいて2回経口接種

5価ワクチン(ロタテック)

生後6週以上32週0日の間に、27日以上の間隔をおいて3回経口接種

 

  • 標準的には生後2月から1回目の接種を開始します。
  • 1回目は生後14週6日までに接種します。安全性の観点から生後15週以降の接種はおすすめしません。
  • ワクチンの種類を途中で変更することはできません。

注意していただきたいこと

ワクチンを接種する前

特に制限はありませんが、哺乳は接種を受ける1~2時間前までに済ませて、少し空腹感のある方がワクチンの接種を受けられやすいと考えられます。

以下の方は接種を受けることができません。

  • 過去にロタウイルスワクチンを接種した際に、過敏症やそれを疑う症状があった方
  • 先天性消化管障害を有する方
    なお手術等により治療が完了した場合は、接種を受けることができる可能性があるため、医師にご相談ください
  • 腸重積症にかかったことのある方
  • 重症複合型免疫不全を有する方

※ 発熱している方や重篤な急性疾患にかかっている場合は、治ってから受けるようにしてください

ワクチンを接種した後

医療機関で30分ほど様子を見てから帰宅してください。

腸重積症について

ロタウイルスワクチン接種後1~2週間程度の間、腸重積症にかかりやすくなるとの報告があります。腸重積症はロタウイルスワクチンを接種しなくても起こることがある病気で、生後3か月から2歳くらいまでのお子さんがかかりやすい病気です。
月齢が進むと、腸重積症にかかりやすくなります。できるだけ腸重積症の起こりにくい早めの時期に接種を受けましょう。

ワクチン接種後、次のような症状がひとつでもみられた場合は腸重積症の可能性があります。すみやかに医療機関を受診してください。

  • 突然激しく泣く
  • 嘔吐を繰り返す
  • 便に血が混じる
  • ぐったりして顔色が悪い
  • 機嫌が良かったり不機嫌になったりを繰り返す

 

厚生労働省 ロタウイルス<外部リンク>

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