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飛騨みやがわEボート大会実行委員会

印刷用ページを表示する掲載日:2018年6月5日更新

"継続は力なり" 宮川から広がれ、友情の輪!

 

立ち上げのきっかけ

古来から私たちの生活に深く関わってきた「川」は、その生活様式の変化と共に、次第に水質の汚染や水難事故が多発する危険な場所として、人々から敬遠されるようになりました。
しかし、近年の生活環境の改善に伴ってその本来の自然さを徐々に取り戻してきた「川」は、人々の遊び場や安らぎの場所として注目され、源流から河口に至る流域の人々の大切なパイプ役として再び見なおされようとしています。


「地域を取り巻く自然をどう考え、上下流の人々とどう関わって行くか。」

住民が潤いのある生活を営む上で重要なテーマであると言えます。
このような中、本町中央を流れる宮川で楽しくボートを漕ぎ、人間と自然の関わりを考えつつ、上下流域の連携交流を深めることを目的として、この「Eボート大会」を開催しています。

飛騨みやがわEボート大会

最近の活動は?

毎年7月最終日曜日に「飛騨みやがわEボート大会」を開催。

真夏の宮川ダム湖畔に友情の輪が広がり、自然と一体になった和の歓声がこだまする!

をキャッチフレーズに、多くの方にご参加いただいています。

飛騨みやがわEボート大会

実はこんなことも…

なにぶん屋外での開催に加え、夏の降雨シーズンのため、急な雨に降られまくり。

大会中は降らなくても、片付けに入ると大雨が降ってきたり…と、お天道様には嫌われている!?模様。

実行委員長が"雨男のため"との噂がチラホラ…。​

しかし、お天気にも負けず、"継続は力なり"をモットーに第30回、40回と続けて行きます!

 

飛騨みやがわEボート大会

飛騨みやがわEボート大会

 

 

 


<基本情報>

設立:1996年4月 メンバー数:約30名

主な活動地域:宮川町 牧戸

主な活動:

毎年7月最終日曜日に「飛騨みやがわEボート大会」を開催。

宮川町牧戸地内にて特設会場を設け、10人1組のオールによる手漕ぎボート競走を実施。

本年で第22回を迎えます。​